今日からいよいよレアジョブのレッスン開始です。
1回のレッスン時間が25分ということで、とりあえずやってみました。
初回は緊張で手が震えて、頭が真っ白に
初日のレッスンはあまりに緊張していたので、正直何をやったか覚えていないです笑
今までやっていないことを始めるときは、何歳になっても緊張するものですよね。この振り返りを書いているのは、レッスンが終わった直後ですが今でも心臓がバクバクして手が震えています汗
人によっては「この未体験感がたまらない!」という人もいるそうですが、僕はどちらかというと「明日からでも良いかな」と開始10分前まで真面目に考えていました。
ただ、先延ばしにするといつまでもそのままズルズルしそうだったので、「えいっ!聞き取れなかったら、通話切っちゃえばいいや!!」という気持ちでレッスン予約しました。
実際話せるかどうかよりも、「まったく聞き取れなかったらどうしよう……」と不安な気持ちで開始時間の18時を迎えました。
文学部出身の20代女性の丁寧なレッスン
今日依頼した講師は20代女性の文学部出身の講師を選びました。とりあえず、一番上に出てきた講師だったので訳もわからず選んだ感じです。
初回だったのでまったく様子が分からず、教材も予習せずにレッスン開始の時間になりました。
開始10分前から椅子の前で待機していると、レッスン開始3分前に次のようなメッセージがスカイプのチャットで届きました。
“Good evening, ○○san. I am Marietta, your RareJob tutor for tonight’s lesson.”
こんばんは、○○さん。私はマリエッタ(仮名)と言います。今夜のレアジョブの先生を務めます。
このメッセージに返信しても、何も反応がなかったので「典型文のコピペかな?」と思います。スカイプでちゃんと話せるか不安だったので、とりあえず大丈夫そうと安心しました。
レッスン開始時間になると、講師の方から発信してくれて無事繋がりました。
“Hello, can you hear me?(こんにちは、聞こえますか?)”
と何度も確認してくれます。お互いに無事音声が聞き取れる事がわかると、レッスンが始まりました。
初回は、僕がスカイプの画面の設定を忘れて講師はビデオ通話で、僕は音声通話という形になってしまいましたが、相手も特に気にしていないようでした。
レッスンを受けるときは音声でも、ビデオでもどちらでも良いそうです。
まずはお互いに自己紹介(名前、仕事内容、趣味)を5分ほどやって、教材の内容をスタートしました。
今日やったこと
今日やったレッスンは次の通りです。
テーマ:人との繋がりを広げる
今日学習した表現
”the name doesn’t ring a bell(その名前は今まで聞いたことがない)”
”know of 〇〇(○○を知っている)”
“expand ○○’s social circle(○○の社交を広げる)”
外国の人と仕事をするときに”know of 〇〇”はかなり頻繁に使います。
というのも、製品情報やユーザー・競合情報についてお互いの認識をすり合わせるための確認を徹底的にしておかないと、後々「聞いてない」「知らない」というトラブルに繋がるからです。
一方、”the name doesn’t ring a bell”は今まで使ったことがなかったので、覚えておきます。
参考までに、レアジョブで教材を使う場合のレッスン全体像は次のとおりです。
- 自己紹介、今日やることの導入
- 表現の学習
- 発音の学習
- 講師の会話を聴いて、質問に答える(リスニング)
- 会話例の空欄を埋める
- アドリブの会話
今日の講師が言うには、たいていは「会話例の空欄を埋める」ところで時間いっぱいになることが多いようです。
次の講師に続きの「アドリブの会話」をお願いする人もいれば、次のレッスンを新しく始めるなど裁量はここちらにあるようです。
4日目の反省点
正直、勇気を出して初日から始めた自分を褒めてあげたいです笑
対面で英語を話すことはありましたが、電話越しに英語を話す機会は今までなかったので、レッスン序盤は頭が真っ白になりました。
また、予習せずに分からない表現を残したままレッスンを始めると「この単語の意味は……」と、25分間の限られた時間を無駄に過ごしてしまうことになります。
今回も、手元に電子辞書を用意していたものの”the name doesn’t ring a bell”の意味が分からず、講師に”What’s the meaning of this expression(この表現の意味はなんですか?)”と何度も確認する羽目になりました。
中身の濃いレッスンと、表現を自分のものにするためにも予習はやっていこうと思います。
まとめ
初日のレッスンを終えて、予習の必要性を痛感しました。
学生の頃は、予習を忘れてしまったとしても隣の人に見せてもらったりできましたが、オンライン英会話は全部自分でやらなければ前進しません。
3ヶ月の毎日通話プランを申し込んだので、可能な限り毎日話していくようにしたいと思います。